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為替レートがきまるまで

■「116円22銭 - 116円28銭」の意味は?
ニュースや新聞などで掲載される為替レート(対ドル)を見ると、「116円22銭 - 116円28銭」というような表示賀されています。これは、1ドル116円22銭から116円28銭の間で取引が行われていますという意味ではないのです。

「116円22銭 - 116円28銭」は「現在、1ドルを116円22銭でドルを買いたい人がいる。1ドルを116円28銭で売りたい人がいる」という意味で、現在の買い気配と売り気配を示します。



■ニュースで表示される為替レート=一般人が取引するレート?
銀行や証券会社などの仲介会社は、ニュースの為替相場などを参考に外国為替公示相場(TTM)を決めます。外国為替公示相場(TTM)はニュースで表示される値と同じ場合もありますし、異なる場合もあります。基本的には各銀行や証券会社の判断で決まります。
さらに、銀行や証券会社によって為替レートが変わる回数も異なります。1日1回しか為替レートが変わらない会社もありますし、1日に何度も為替レートが変わる会社もあります。

外国為替公示相場(TTM)に手数料を加えると対顧客電信売相場(TTS)となり、一般人はこの値段で円を売ることになります。また、外国為替公示相場(TTM)から手数料を引くと対顧客電信買相場(TTB)となり、一般人はこの値段で円を買うことになります。


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